第三期 TOTEM POLE PHOTO WORKSHOP グランプリ受賞写真展
耿 一寧 / Geng Yining
鋼の城 / My Steel Land
2025.5.20 (tue) – 5.25 (sun)
トーテムポールフォトギャラリー / An artist-run photography gallery in Tokyo
第三期 TOTEM POLE PHOTO WORKSHOP グランプリ受賞写真展
耿 一寧 / Geng Yining
鋼の城 / My Steel Land
2025.5.20 (tue) – 5.25 (sun)
TOTEM POLE PHOTO WORKSHOPでは公開講座として3月8日(土)19時30分〜、ワークショップの講師である有元伸也の写真展「キジバト / Tokyo Turtle Dove 2」に合わせて、写真家の本山周平氏をゲストに招いて有元との対談を開催します。当講座はワークショップ受講生以外の方も聴講になれます。
TOTEM POLE PHOTO GALLERYでは、写真作品制作を行う人々に向けての写真ワークショップを開講いたします。講師による写真講評の他に、ゲストを招いてのトークショーや特別講座、オンラインによる写真史の講義などを行います。またワークショップ最終回のプレゼンテーションで最優秀に選出された作品は、TPPGでの個展開催の権利を得ます。
全24回のワークショップは後一回を残していますが、ゲスト審査員を依頼した菅沼比呂志氏(インディペンデント・キュレーター、武蔵野美術大学教授)の都合により、23回目である12月7日に公開プレゼンテーションを開催しました。この日程については受講生には9月の段階で伝えてあるので、各自準備には抜かり無いでしょう。
6月に開始した第二期トーテムポールフォトワークショップは半年間の講座を経て、12月7日をもってひとまず終了となります。最終回ではワークショップの集大成として、受講生による作品のプレゼンテーションと、グランプリを決定する審査を行います。ゲスト審査員にインディペンデント・キュレーター、武蔵野美術大学教授である菅沼比呂志氏を招いての開催。グランプリ受賞者にはTPPGでの個展開催の権利が与えられます。(画像は前回の様子)
第三期WSも全24回中の20回を迎え、個展開催の権利のグランプリを決める公開プレゼンテーションの日程も近づいてきました。当WSはギャラリーメンバーの有元と宛の二人の講師で開催しているわけだが、その他にも写真家であるメンバーが多く所属している。その中のひとり、現在個展開催中の水島貴大にWSに参加していただきました。
第二期 TOTEM POLE PHOTO WORKSHOP グランプリ受賞写真展
福田 晴紀 / Haruki Fukuda
石蔵が見える / The View of Stone Warehouse
2024.10.1 (tue) – 10.6 (sun)
先日のワークショップでは、公開講座として写真家 梁丞佑さんをゲストに招いて、当WS講師の有元との対談形式で執り行いました。留学生として来日した当時の日本の印象から、学生時代の過ごし方や作品にまつわるエピソード、土門拳賞受賞作品「新宿迷子」の制作秘話や、発表前の最新作「辛朝鮮」の撮影のきっかけに至るまで、作品上映を交えながら多くのお話をしていただきました。その一つ一つがヤンさんの生命のエネルギーに満ちたものであり、若い写真家の卵たちにとっては学ぶべき事が多かったことと思います。
TOTEM POLE PHOTO WORKSHOPでは公開講座として7月13日(土)19時30分〜、韓国出身で日本を中心に活動する写真家 梁丞佑(Yang Seungwoo)さんをゲストに招いて特別公開講座を開催します。当講座はワークショップ受講生以外の方も聴講になれます。
全24回のワークショップの集大成として、受講生による作品プレゼンテーションと、グランプリを決定する審査会を執り行いました。受講生たちの作品を多くの人に見ていただきたい事と、プレゼンテーションに緊張感を与えるために、受講生以外の方にも参加頂いての公開審査としています。そして、ワークショップ内だけでのプロセスを評価するのではなく、完成した作品を客観的に評価していただくために、毎回外部から審査員を招いています。審査時にギャラリーにて展示していた有元の作品「キジバト」を掲載していただいていた縁もあり、今回は雑誌『写真』編集長である村上仁一氏にゲスト審査員を努めていただいての開催となりました。