TOTEM POLE PHOTO WORKSHOP Report vol.14

昨年8月に開始した第二期トーテムポールフォトワークショップは半年間の講座を経て、3月30日をもってひとまず終了となります。最終回ではワークショップの集大成として、受講生による作品のプレゼンテーションと、グランプリを決定する審査を行います。ゲスト審査員に雑誌『写真(Sha Shin)』の編集長である村上仁一氏を招いての開催。グランプリ受賞者には10月にTPPGでの個展開催の権利が与えられます。

TOTEM POLE PHOTO WORKSHOP 公開審査、参加者募集のお知らせ

当ワークショップでの受講生の制作を見ていただきたく、外部参加者を募集しております。参加は無料となりますので、以下のフォームよりお申し込みの上ご来場ください

  • 場所:TOTEM POLE PHOTO GALLERY
  • 日時:2024年3月30日(土)18時30分〜21時
  • 定員:15名
  • 費用:無料

定員に達したため受付を終了させていただきました。


村上仁一氏プロフィール

1977年、東京生まれ。第16回写真「ひとつぼ展」グランプリ、第5回 ビジュアルアーツフォトアワード大賞を受賞。写真集『雲隠れ温泉行き』『地下鉄日記』を出版。2008年から2021年まで雑誌『日本カメラ』の編集部に在籍。写真家の作品集や書籍の編集にも携わる。2021年、合同会社PCTを立ち上げ、webサイト「Photo&Culture,Tokyo」の運営、2022年1月に創刊した雑誌『写真(Sha Shin)』の編集長を務める。

https://www.shashin.tokyo/