このワークショップも6ヶ月のスケジュールの半分を過ぎて、いよいよ受講生の作品も具体的になってきた。前回のワークショップでは張宸靖さんが巨大なプリントを持参してくれた。これはワークショップ当初、彼の自己紹介の時に見せてくれたカメラ・オブスキュラによる作品を、講師や他の参加者とのディスカッションでアイディアをブラッシュアップして制作したものでした。
他の参加者も協力して20×24インチの印画紙を並べて一枚の画像を完成せさる。
この作品を含め、4月のワークショップグループ展で受講生の成果を発表します。