【TPPWS 公開審査参加者募集のお知らせ】
6月に開始した第二期トーテムポールフォトワークショップは半年間の講座を経て、12月7日をもってひとまず終了となります。最終回ではワークショップの集大成として、受講生による作品のプレゼンテーションと、グランプリを決定する審査を行います。ゲスト審査員にインディペンデント・キュレーター、武蔵野美術大学教授である菅沼比呂志氏を招いての開催。グランプリ受賞者にはTPPGでの個展開催の権利が与えられます。(画像は前回の様子)
TOTEM POLE PHOTO WORKSHOP 公開審査、参加者募集のお知らせ
当ワークショップでの受講生の制作を見ていただきたく、外部参加者を募集しております。参加は無料となりますので、以下のフォームよりお申し込みの上ご来場ください
- 場所:TOTEM POLE PHOTO GALLERY
- 日時:2024年12月7日(土)19時30分〜21時
- 定員:15名
- 費用:無料
菅沼比呂志(すがぬま・ひろし)プロフィール
インディペンデント・キュレーター、武蔵野美術大学教授
’87年(株)リクルート入社。’90年若手作家を支援するギャラリー「ガーディアン・ガーデン」の立上げに参加。以後、若い世代の新しい表現を求めた公募展『ひとつぼ展』(’92~’08年)、「1_WALL」(’09~’22年)等に携わる。’17年よりフリーに。’18年「粒子にのせた言葉~日本現代写真の源流」展(古隠写真美術館/韓国釡山)、’21年「とどまってみえるもの」展(横浜市民ギャラリーあざみ野)を企画。また、平遥国際写真フェスティバル、テグ・フォト・ビエンナーレ、Young Art Taipei、Belfast Photo Festival等で展覧会企画やポートフォリオレビューのレビュアーを努める。ʻ17年よりT3 Photo Festival Tokyo、’21年より東川町国際写真フェスティバル・受賞作家展(~’23年)の企画に携わる。